小学生タブレット学習おすすめ3社徹底比較2026年!スマイルゼミ・チャレンジタッチ・Z会

まりさん

小2の娘がいるんですが、最近タブレット学習を始めようかと思って。スマイルゼミ、チャレンジタッチ、Z会って全部名前は知ってるんですけど、正直どこが違うのか全然分からないんですよね。どれも「うちの子に合ってる」って感じがして、逆に選べなくて。

高橋先生

その迷い方はよく分かります。3社とも小学生に人気の通信教育ですが、料金・教材の難しさ・続けやすさがかなり違います。「とりあえず有名どころ」で選ぶと、子どもとのミスマッチが起きやすいんです。今日は料金・教材の特徴・どんな家庭に向いているかを数字で整理していきますね。

タブレット学習3社を選ぶ前に知っておきたいこと

スマイルゼミ・チャレンジタッチ(進研ゼミ小学講座)・Z会の3社は、いずれも専用タブレットを使って自宅学習できる通信教育です。ただし、サービスの設計思想がそれぞれ異なります。

  • スマイルゼミ:すべてタブレット1台で完結。保護者の関わりを最小化した自動学習管理が強み
  • チャレンジタッチ:タブレット学習+紙の付録・副教材も届く。赤ペン先生など「人のフォロー」で継続させる仕組みが特徴
  • Z会:応用・思考力問題に特化。中学受験を見据えた「深く考える」教材設計

まりさん

設計思想が違うんですね。うちは共働きで、親がそんなにつきっきりで見られないんですけど、それって選ぶポイントになりますか?

高橋先生

かなり重要なポイントです。共働きで親がつきっきりになれない場合は、子どもが一人でも学習を進められる仕組みがあるか確認するのがポイントになります。この観点での3社の違いは後ほど詳しく説明しますね。

スマイルゼミ・チャレンジタッチ・Z会 比較一覧表

※2026年7月時点の情報です。料金は各公式サイトで最新情報を確認してください。

項目 スマイルゼミ チャレンジタッチ Z会(タブレットコース)
対象学年 小1〜小6 小1〜小6 小1〜小6
月額(小2・12カ月一括払い) 4,070円(税込) 3,700円(税込) 4,335円(税込)
月額(小4・12カ月一括払い) 5,940円(税込) 5,400円(税込) 7,990円(税込)
タブレット代 10,978円(税込)別途 実質無料(6カ月以上継続が条件) 44,600円(税込)別途
受講形式 タブレットのみ タブレット+紙の付録・副教材 タブレットのみ(Z会専用端末)
主な教科(小3以上) 国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング 国語・算数(理科・社会は副教材) 国語・算数・理科・社会・英語・未来探究・プログラミング
無学年学習 あり(コアトレ:小1〜中3) あり(国語・算数のみ、小1〜小6) なし(学年進行型)
難易度の目安 標準〜やや発展 標準(学校の教科書準拠) 標準〜応用・思考力重視
無料体験 体験会あり(要申込) 資料請求で体験教材あり 無料おためし教材あり(資料請求)
解約条件 いつでも可(月単位) いつでも可。6カ月未満退会でタブレット代8,300円が発生 翌月から停止可(一括払いは残月分を精算)

スマイルゼミの特徴・詳細

料金・費用(2026年7月時点)

スマイルゼミ小学生コースの月額(12カ月一括払い・標準クラス・税込)は以下のとおりです。

学年 12カ月一括払い(月あたり) 毎月払い
1年生 3,630円 4,730円
2年生 4,070円 5,170円
3年生 5,060円 6,160円
4年生 5,940円 7,040円
5年生 6,930円 8,030円
6年生 7,480円 8,580円

初回はタブレット代10,978円(税込)が別途かかります。発展クラスを選ぶ場合は月々550円〜990円の追加料金が発生します。

参照:スマイルゼミ公式・会費のご案内(小学生)

サービス内容・特徴

スマイルゼミ最大の強みは、学習がすべてタブレット1台で完結する点です。国語・算数・理科・社会・英語・プログラミングの6教科(1・2年生は4教科)を1台でカバーします。

無学年学習「コアトレ」が標準搭載されており、小1〜中3の範囲を追加料金なしで先取り・さかのぼり学習できます。学校の授業が物足りない子や、苦手な単元に戻りたい子にとって使いやすい機能です。

保護者向けのスマホアプリで学習状況を確認でき、「今日何分勉強したか」「どの科目でつまずいているか」がリアルタイムで分かります。専用タブレットはインターネット・SNSへのアクセスを制限する設計で、子どもが学習以外に脱線しにくい環境を作っています。

メリット・デメリット

メリット

  • 紙教材がたまらない。タブレット1台で6科目分をカバー
  • コアトレで中学内容まで先取りできる(追加料金なし)
  • 自動丸つけ・学習管理で、親が毎日関わらなくても学習が回る
  • 専用タブレットのペン入力の精度が高く、書く練習も手を抜かない

デメリット・注意点

  • タブレット代10,978円が初期費用として別途かかる
  • チャレンジタッチと比べると月額がやや高め
  • 紙の問題集や付録が好きな子には物足りない場合がある
  • 解約後はタブレットがAndroid端末として使えるが、学習コンテンツは消える

まりさん

コアトレって中3まで先取りできるんですね。娘、算数が得意でどんどん進みたいタイプなので、それは魅力かも。

高橋先生

先取りしたい子には明確な強みになります。ただ「追加料金なし」とはいえ、あくまでも補助コンテンツなので、メインの学習量は学年相応の分量です。「どんどん先に進ませたい」という場合は、物足りなくなる前に発展クラスへの切り替えも検討してみてください。

▶ スマイルゼミ 体験会・資料請求はこちら(公式)

チャレンジタッチ(進研ゼミ小学講座)の特徴・詳細

料金・費用(2026年7月時点)

チャレンジタッチ(進研ゼミ小学講座タブレット受講)の月額(12カ月一括払い・税込)は以下のとおりです。9月号以降の標準月額です。

学年 12カ月一括払い(月あたり) 毎月払い
1年生 3,300円 4,080円
2年生 3,700円 4,080円
3年生 4,600円 5,480円
4年生 5,400円 6,590円
5年生 6,300円 7,560円
6年生 6,800円 7,970円

3社の中で月額が最もリーズナブルです。専用タブレット(チャレンジパッド)は6カ月以上継続すれば実質無料。ただし6カ月未満で退会・または紙教材へ変更した場合は8,300円(税込)が請求されます。

参照:進研ゼミ小学講座公式・受講費案内(1年生) / 2年生 / 3年生 / 4年生 / 5年生 / 6年生

サービス内容・特徴

チャレンジタッチは「楽しく・続けやすい」設計が最も徹底しています。メインの学習はタブレットで行いつつ、紙の付録・実験教材・季節の学習グッズといった副教材も毎月届くのが他2社との大きな違いです。

赤ペン先生の問題(年3回)では、記述問題を提出すると数日後に添削されて返ってきます。デジタル化した現代でも「人が見てくれている」という体験が、子どもの学習意欲を支える仕組みとして機能しています。

学習内容は教科書準拠が基本で、学校の授業に沿った「今習っていることをしっかり身につける」スタイルです。先取り(無学年学習)も国語・算数については小1〜小6の範囲で対応しています。

メリット・デメリット

メリット

  • 3社の中で月額が最も安く、タブレット代も6カ月継続で実質無料
  • 赤ペン先生・ごほうびシステムなど「続けさせる仕掛け」が豊富
  • 紙の副教材・実験教材も届くため、デジタル一辺倒にならない
  • タブレット学習が合わなければ紙教材(チャレンジ)へ変更できる

デメリット・注意点

  • 6カ月未満で退会するとタブレット代8,300円が発生する点に注意
  • 付録や副教材が増えて収納が大変になることがある
  • スマイルゼミと比べると科目カバー範囲がやや狭め(主に国語・算数が中心)
  • 発展問題の量は多くないため、学校の授業より先を目指す子には物足りない場合がある

まりさん

タブレット代が実質無料なのはかなり大きいですね。あと、娘が飽きっぽいタイプなので、赤ペン先生みたいな仕組みはいいかも。

高橋先生

「飽きやすい・続かない」という悩みには、チャレンジタッチの継続を後押しする仕掛けが効きやすいです。ただし6カ月縛りがあるので、まず体験教材を取り寄せてお子さんの反応を見てから入会するのが安全です。

▶ チャレンジタッチ 体験教材・資料請求はこちら(公式)

Z会 小学生タブレットコースの特徴・詳細

料金・費用(2026年7月時点)

Z会小学生タブレットコースの月額(12カ月一括払い・税込)は以下のとおりです。

学年 12カ月一括払い(月あたり) 毎月払い
1年生 3,995円 4,700円
2年生 4,335円 5,100円
3年生 7,480円 8,800円
4年生 7,990円 9,400円
5年生 8,925円 10,500円
6年生 9,775円 11,500円

Z会専用タブレット(第2世代)の本体価格は44,600円(税込)で、デジタルペンシル・電源アダプター付属のセット価格です。タブレット補償サービスは485円/月(税込)。月額・タブレット代ともに3社の中で最も高く、費用の合計は他2社を大幅に上回る場合があります。

参照:Z会公式・小学生タブレットコース3〜6年生 受講会費 / 1・2年生 受講会費 / 専用タブレット販売案内

サービス内容・特徴

Z会の特徴は「問題の質」にあります。知識の習得だけでなく、問い方・切り口を変えた問題で思考力を育てる設計です。3〜6年生のタブレットコースでは国語・算数・理科・社会・英語に加えて、Z会独自の「未来探究学習」「プログラミング学習」が含まれます。

中学受験を視野に入れている家庭向けの対応コースも設けており、難関中学レベルの問題に早い段階から取り組む環境を整えています。「思考力講座」はオプション(有料)で追加でき、学校では扱わない問題解決型の学習が加えられます。

学習ペースは学年進行型で、先取り・さかのぼりの無学年対応はありません。「まず今の学年を深く理解する」スタイルです。

メリット・デメリット

メリット

  • 思考力・記述力を育てる問題の質が高い
  • 小3以降は中学受験を見据えたコース選択が可能
  • 国語・算数・理科・社会・英語・未来探究・プログラミングと科目が充実
  • 1教科から受講できる(費用を絞って使うことも可能)

デメリット・注意点

  • タブレット本体が44,600円と高額。補償サービスも月485円かかる
  • 月額も3〜6年生になると3社中最高額(3年生で7,480円〜)
  • 問題が難しく、基礎学力が十分でない子は挫折しやすい
  • 無学年学習非対応のため、苦手単元を大幅にさかのぼって復習する仕組みがない

まりさん

Z会って名前はよく聞きますが、タブレット代が44,600円ってかなり高いですね。それに月額もかなり上がる。どういう家庭向けなんでしょう?

高橋先生

費用は確かに高いです。Z会が向いているのは、すでに基礎がしっかりしていて、「もっと深く考える問題に取り組みたい」「中学受験を視野に入れている」という家庭です。基礎定着や習慣づくりが目的なら、まずスマイルゼミかチャレンジタッチから始める方が合っていると思います。

▶ Z会 無料おためし教材を申し込む(公式)

こんな家庭に向いている・向いていない

まりさん

3社の違いはなんとなく分かりました。でも結局うちにはどれが合うんでしょう。共働きで、子どもが飽きっぽくて、算数は得意で国語は普通くらい。中学受験は今のところ予定なし、という感じです。

高橋先生

その条件ならチャレンジタッチかスマイルゼミが候補になります。「飽きっぽい」という点ではチャレンジタッチのごほうびシステムや赤ペン先生が効きやすいです。「算数を先に進めたい」という場合はスマイルゼミのコアトレで先取りできるのが魅力です。費用を優先するならチャレンジタッチ、先取り学習を優先するならスマイルゼミ、という整理になります。

スマイルゼミが向いている家庭

  • 共働きで親がつきっきりで見られない
  • 紙の教材が増えるのが嫌で、スッキリ管理したい
  • 学年を超えた先取り・さかのぼり学習を自由にさせたい
  • タブレット操作もしっかり書く練習に活かしたい

スマイルゼミが向いていない家庭

  • 紙のワークやノートで手を動かして学ばせたい
  • 初期費用(タブレット代約11,000円)をできるだけ抑えたい

チャレンジタッチが向いている家庭

  • 費用を抑えつつタブレット学習を始めたい(タブレット実質無料)
  • 飽きっぽい子に「続ける仕掛け」が必要
  • 学校の授業内容にしっかりついていってほしい(教科書準拠)
  • 合わなかったら紙教材(チャレンジ)に切り替えられる安心感が欲しい

チャレンジタッチが向いていない家庭

  • 6カ月以内に辞める可能性が高い(タブレット代8,300円が発生する)
  • 応用・発展問題に特化した内容を求めている

Z会が向いている家庭

  • 基礎学力はしっかりあり、思考力・記述力をさらに伸ばしたい
  • 小3以降に中学受験を視野に入れている
  • 費用よりも問題の質を重視する

Z会が向いていない家庭

  • まずは学習習慣づくりから始めたい(問題が難しく挫折リスクあり)
  • 初期費用を抑えたい(タブレット代44,600円は大きな負担になる)

タブレット学習の選び方

3社を比較するとき、「料金」「難易度の合致」「継続しやすさ」の3軸で整理すると迷いにくくなります。

1. 料金:月額だけでなく初期費用も含めて計算する

月額が安く見えても、タブレット代が別途かかると初年度の総額は大きく変わります。小2の子どもが12カ月受講する場合の初年度目安(タブレット代込み)は以下のとおりです。

  • スマイルゼミ:4,070円×12+10,978円 = 約59,800円
  • チャレンジタッチ:3,700円×12 = 約44,400円(タブレット実質無料)
  • Z会:4,335円×12+44,600円 = 約96,600円

同じ「月額4,000円前後」でも、1年間トータルではかなりの差が出ます。

2. 難易度:今の学力に合っているか確認する

「学校の授業に追いつきたい・ついていきたい」ならチャレンジタッチ、「自分のペースで先取り・苦手の復習もしたい」ならスマイルゼミ、「深く考える問題で思考力を伸ばしたい」ならZ会が目安になります。

3. 継続しやすさ:子どもの性格と受講形式を合わせる

自分から進んで学べる自律タイプにはスマイルゼミ、褒められたり賞品があると頑張れるタイプにはチャレンジタッチ、難しい問題を解く達成感がモチベーションになるタイプにはZ会が合いやすいです。

まりさん

初年度トータルで見ると全然違いますね。チャレンジタッチが圧倒的にコスパよく見えてきました。でも、娘が先取りしたいって言い出したらどうしよう。

高橋先生

チャレンジタッチも国語・算数なら先取りできます。ただ中3レベルまでは対応していないので、「もっと先へ」となったときにスマイルゼミへ乗り換えるという判断もあります。まずは体験教材でお子さんの反応を確認してから決めるのが、失敗しにくい順番だと思います。

よくある質問

Q. スマイルゼミのタブレットは解約後も使えますか?
退会後はAndroid端末として引き続き使えます。ただし、スマイルゼミの学習コンテンツはすべて削除されます。
Q. チャレンジタッチは紙教材(チャレンジ)と同じ料金ですか?
はい、チャレンジタッチとチャレンジ(紙教材)は基本的に同じ受講費です。入会後に受講形式の切り替えが可能ですが、タブレット版から紙版へ6カ月未満で切り替えるとタブレット代8,300円が発生します。
Q. Z会は1教科だけ受講できますか?
小学生タブレットコース3〜6年生は教科の組み合わせを選べます。1教科のみの受講も可能で、月額は学年・教科数によって変わります。詳細はZ会公式サイトでご確認ください。
Q. 3社とも無料体験はありますか?
スマイルゼミは定期的にリアルの体験会を開催しています(要事前申込)。チャレンジタッチ・Z会は資料請求で体験教材が届きます。いずれも入会前に実際の教材に触れることが可能です。
Q. 英語はどのサービスが充実していますか?
3社とも英語に対応しています。「英語専門で力を伸ばしたい」という場合は、オンライン英会話との併用も検討する価値があります。そだちマップでは子ども向けオンライン英会話の比較情報もまとめています(子ども向けオンライン英会話比較はこちら)。

まとめ:こんな家庭におすすめ

3社の特徴を整理すると、選ぶ基準は「費用」「難易度の目的」「子どもの学習スタイル」の3点になります。

  • 費用を抑えつつ、続けやすさを重視したい → チャレンジタッチ
    初年度トータルが最安値。タブレット実質無料。赤ペン先生やごほうびシステムで飽きにくい設計。
  • 共働きで親が関われない・先取り学習もさせたい → スマイルゼミ
    自動管理で一人で学習が回る。コアトレで中3まで先取り対応。タブレット代と月額はチャレンジタッチより高め。
  • 基礎ができていて思考力・中学受験を目指す → Z会
    問題の質が高く、考える力が育ちやすい。費用は3社中最高額のため、費用対効果を慎重に判断したい。

どのサービスも無料体験・体験教材があります。子どもが実際に触れてみての反応が一番の判断材料になります。

まりさん

ありがとうございます。うちはまずチャレンジタッチの体験教材を取り寄せてみます。娘の反応次第ではスマイルゼミも検討しようかな。

高橋先生

その順番がいいと思います。体験教材は無料で取り寄せられるので、まずお子さんに触らせてみてください。「自分で進んでやろうとするか」が確認できると、入会後に続けられるかどうかが読みやすくなりますよ。

▶ スマイルゼミ 体験会・資料請求はこちら(公式)

▶ チャレンジタッチ 体験教材を申し込む(公式)

▶ Z会 無料おためし教材を申し込む(公式)

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