小2の娘にオンライン英会話をさせたいんですけど、正直ちょっと怖くて。私自身が英語を話せないので、いざレッスンが始まって娘がフリーズしても助けてあげられないんです。フィリピン人の先生と1対1で、日本語が全く通じなかったらどうしよう…って。
その不安、よく聞きます。子供向けオンライン英会話は「講師が外国人だけ」のサービスばかりではありません。日本人がどう関わるかはサービスごとに仕組みが違っていて、月1回の専属コーチが付くもの、レッスン自体を日本人講師が担当するもの、保護者の同席が前提のものと、大きく3パターンに分かれます。今日はCampusTop・グローバルクラウン・リップルキッズパークの公式情報を基に、この違いを整理していきましょう。
「日本人サポート」には3つの形がある
子供向けオンライン英会話で「日本人のサポート」と一口に言っても、中身は大きく3パターンに分かれます。
- ①日本人コーチによる伴走型:レッスン自体は外国人講師が担当し、別枠で日本人スタッフが学習計画・予約管理・保護者相談を担当する形
- ②日本人講師によるレッスン型:レッスンそのものを日英バイリンガルの日本人講師が担当し、子供がつまずいた瞬間に日本語で助けられる形
- ③保護者同席型:講師は外国人のみで、公式サイト上に専属の日本人スタッフ体制の案内がなく、保護者が横についてサポートすることが前提になっている形
同じ「子供向けオンライン英会話」でも、そんなに仕組みが違うんですね。うちは共働きで私が横にずっと付いているのは正直厳しいので、①か②のタイプが気になります。
そのニーズに近いのがCampusTopです。今回は①の代表としてCampusTop、②の代表としてグローバルクラウン、③に近い比較対象としてリップルキッズパークの3社を、公式サイトで確認できる事実だけで比べてみます。
CampusTop・グローバルクラウン・リップルキッズパーク比較一覧表
| 項目 | CampusTop | グローバルクラウン | リップルキッズパーク |
|---|---|---|---|
| 月額費用 | 非公開(月額固定料金制、カウンセリング時に案内) | 週1回 11,500円〜/12ヶ月プランで週1回9,800円〜(税込) | 週1回 3,300円〜(税込) |
| 対象年齢・学年 | 小学生〜高校生 | 3〜12歳(未就学児〜小学生) | 3〜12歳 |
| 講師 | フィリピン人正社員教師2,500名以上 | 日英バイリンガル講師(日本人) | フィリピン人講師 |
| 日本人の関わり方 | 月1回、専属日本人コーチとの面談 | レッスン自体を日本人講師が担当 | 公式サイトに専属日本人スタッフの案内なし |
| レッスン形式 | 1日25分・毎日 | 1回20分・週1〜5回選択・マンツーマン | 1回25分・週1/2/5回等選択・Zoom |
| 無料体験 | ✅(無料カウンセリング+無料体験) | ✅(体験後の自動更新なし) | ✅(2回) |
※料金は2026年9月時点で公式サイトから確認した情報です。プラン内容やキャンペーンは変更される可能性があるため、契約前に必ず公式サイトでご確認ください。
CampusTopの特徴・詳細
料金・費用
CampusTopは公式サイト上で「当スクールは月額固定料金制です。詳細な料金プランや支払い方法については、カウンセリング時にご案内いたします」とだけ案内されており、具体的な月額は公開されていません。第三者ブログでは月2万円台〜3万円台といった推測金額を見かけますが、公式ソースに基づく数字ではないため、この記事では引用しません。料金を知りたい場合は、無料カウンセリングで直接確認するのが唯一の確実な方法です。
サービス内容・特徴
対象は小学生から高校生で、1日25分のレッスンを毎日受ける設計です。講師はフィリピン人の正社員教師が2,500名以上在籍しています。最大の特徴は、レッスンとは別に月1回、専属の日本人コーチとオンラインで面談する仕組みがある点です。学習プランの設計、レッスン予約の代行、LINEでの学習相談、レッスン後のフィードバック確認といった「レッスンの外側」を日本人が伴走する形になっています。
メリット・デメリット
メリットは、子供が英語でつまずいたときの相談先を日本人コーチという形で確保できる点です。予約代行があるので、保護者が予約管理に時間を取られにくいのも共働き家庭には助かります。デメリットは、料金が事前に分からないため、家計の予算感を先に決めてから比較検討しにくいことです。無料カウンセリングを受けてから、他社の公開料金と照らし合わせる手順を踏む必要があります。
グローバルクラウンの特徴・詳細
料金・費用
月々プランは週1回11,500円、週2回15,200円、週3回17,600円、週4回21,200円、週5回23,600円(すべて税込)です。12ヶ月プランを選ぶと週1回9,800円、24ヶ月プランでは週1回9,200円まで下がります。※2026年9月時点の公式サイト表示価格です。
サービス内容・特徴
対象年齢は3〜12歳で、未就学児から小学生までが中心です。最大の特徴は、レッスンそのものを日英バイリンガルの日本人講師が担当することです。1回20分のマンツーマンレッスンを週1〜5回の中から選べます。子供が英語で言葉に詰まった瞬間に、講師がその場で日本語のヒントを出せるため、外国人講師とのやり取りに慣れていない子供でも会話が止まりにくい設計です。
メリット・デメリット
メリットは、レッスン中のコミュニケーション不安がほぼ解消される点です。日本語での声かけがある分、初めて英会話に触れる年齢の低い子供でも講師とのやり取りが成立しやすくなります。デメリットは、レッスン時間中ずっと日本語のサポートが前提になる分、フィリピン人講師のオールイングリッシュ環境に比べると英語だけを聞き取る時間は短くなりやすいことです。将来的にオールイングリッシュのレッスンに慣れさせたい場合は、その移行時期を別途考える必要があります。
リップルキッズパークの特徴・詳細
料金・費用
週1回3,300円、週2回5,280円、週5回10,450円(すべて税込)です。※2026年9月時点の公式サイト表示価格です。今回の3社の中では最も抑えた予算で始められます。
サービス内容・特徴
対象年齢は3〜12歳、講師はフィリピン人です。1回25分のレッスンをZoomのビデオ通話で受ける形式で、週1回・週2回・週5回など受講頻度を選べます。公式サイトには、小さな子供の場合「保護者の方が一緒にレッスンを受けたり、後ろからサポートしていただくことをお勧めします」という案内があり、CampusTopのような専属日本人コーチや、グローバルクラウンのような日本人講師の常時サポートは、公式サイト上では確認できませんでした。
メリット・デメリット
メリットは価格の安さです。3社の中で最も低い予算で毎日レッスンに近い頻度も組みやすく、まず英会話に慣れさせたい家庭には始めやすい選択肢です。デメリットは、子供がレッスン中に固まってしまったときの日本語での介助を、公式のサポート体制ではなく保護者自身が担う場面が想定される点です。共働きで毎回横に付くのが難しい家庭は、この前提を踏まえて検討する必要があります。
こんな家庭に向いている・向いていない
3社ともタイプが全然違うんですね。うちは共働きで毎回横に付くのは厳しいけど、料金は事前にはっきりさせたいという気持ちもあって…どう考えたらいいでしょうか。
その場合は優先順位を1つに絞ることをおすすめします。「保護者が付き添えない時間帯にレッスンを完結させたい」が最優先なら、日本人コーチが学習管理を担うCampusTopが候補になります。ただし料金は無料カウンセリングで確認してから判断してください。「レッスン中の会話そのものでフリーズさせたくない」が最優先なら、日本人講師が直接教えるグローバルクラウンが向いています。「まずは低予算で英語に慣れる時間を作りたい、多少は自分も付き添える」というご家庭なら、リップルキッズパークの価格の安さが活きます。逆に、料金を先に確定させたい家庭にとってCampusTopは不向きですし、レッスン中は英語だけの環境に浸らせたい家庭にはグローバルクラウンの日本語サポートが物足りなく感じられる可能性もあります。
オンライン英会話の日本人サポートの選び方
選び方で迷ったら、次の3つを順番に確認してください。
1. 子供がつまずくのはどの場面か
レッスン中に固まるのが心配なら②のレッスン型(日本人講師が直接担当)、レッスン外の予約管理や学習計画で挫折しやすいタイプなら①の伴走型(日本人コーチが別枠でサポート)を優先します。
2. 保護者がどこまで時間を割けるか
毎回横に付ける時間が確保できるなら③の保護者同席型でも問題は起きにくく、価格を抑えられます。時間が取りにくい共働き家庭は、①か②を軸に検討したほうが続けやすくなります。
3. 料金を先に確定させたいか
家計の予算を先に固定したいなら、料金が公開されているグローバルクラウンやリップルキッズパークが比較検討しやすくなります。CampusTopは料金非公開のため、無料カウンセリングを受けてから他社と比較する順番になります。
よくある質問
Q. CampusTopの料金はどこで分かりますか?
公式サイトには金額の記載がなく、無料カウンセリングの中で案内される仕組みです。第三者サイトに載っている金額は公式が発表したものではないため、正確な金額は必ず公式の無料カウンセリングで確認してください。
Q. 日本人講師のレッスンは英語力が伸びにくいですか?
公式サイト上では、グローバルクラウンのレッスンにも英検対応教材が用意されていることが確認できます。日本語のサポートがあるからといって英語のインプット量が極端に減るわけではなく、初めて英会話に触れる年齢の子供が会話を続けやすくする仕組みという位置づけです。
Q. リップルキッズパークは日本語が一切通じませんか?
公式サイトのトップページや紹介ページには専属の日本人スタッフ体制についての記載は見当たりませんでした。講師個別の日本語対応レベルについては、公式サイトの予約画面や問い合わせ窓口で直接確認することをおすすめします。
まとめ:こんな家庭におすすめ
「日本人サポート」と一言でまとめても、CampusTopの専属日本人コーチによる伴走、グローバルクラウンの日本人講師による直接指導、リップルキッズパークの保護者同席前提という3つの仕組みは、それぞれ役割が異なります。まずは自分の家庭が「レッスン中の会話」と「レッスン外の学習管理」のどちらでつまずきやすいかを整理してから、無料体験・無料カウンセリングで実際の雰囲気を確かめてみてください。
各社のより詳しい料金や口コミは、以下の記事でも解説しています。