まりさん

正直、うちは家計を見直してて…通信教育も「できるだけ安いところ」で探してるんです。がんばる舎とポピーってどっちも評判はいいみたいですけど、結局どっちが安いんでしょうか。

高橋先生

いいところに目をつけましたね。がんばる舎とポピーは、どちらも「紙の教材で、付録に頼らず学習に集中させる」という方向性が近い2社です。ただし料金の仕組みと教材の中身は結構違います。今日は公式サイトで確認した最新の料金と、実際の教材の質の違いを整理していきましょう。

がんばる舎とポピー、どんな通信教育?

がんばる舎(運営:株式会社がんばる舎)は、幼児向け「すてっぷ」(2歳〜6歳、6段階)と小学生向け「Gambaエース」(1〜6年生)を提供する通信教育です。もっとも大きな特徴は白黒印刷のシンプルなプリント教材で、付録が一切ないこと。教材は毎月25日前後にゆうメールで届きます。

ポピー(運営:株式会社新学社、監修:全家研)は、幼児ポピー(2歳〜年長)・小学ポピー(1〜6年生)・中学ポピー(1〜3年生)まで、2歳から中学生まで対応する通信教育です。書いて学ぶ紙の教材を中心にしつつ、シールなど取り組みやすさを重視した工夫が入っている点が、がんばる舎との大きな違いです。

まりさん

うちの子、シールとか付録があると喜ぶタイプなんですけど、逆に気が散っちゃうタイプの子もいますよね。

高橋先生

その通りです。そこが今日いちばんお伝えしたいポイントです。料金だけでなく、お子さんのタイプで選ぶ視点も一緒に見ていきましょう。

がんばる舎とポピー比較一覧表

項目 がんばる舎(すてっぷ・エース) ポピー(幼児・小学)
月額費用 1,190円(税込・全コース共通) 幼児ポピー:毎月払い1,500円/年払い1,425円
小学ポピー:学年により毎月払い3,300〜5,000円
対象年齢・学年 すてっぷ:2〜6歳(6段階)
エース:小学1〜6年生
幼児ポピー:2歳〜年長
小学ポピー:1〜6年生(中学ポピーは1〜3年生)
受講形式 白黒プリント教材・付録なし・ゆうメール配達 紙教材+一部デジタル併用・カラー印刷・シール等の工夫あり
学年が上がった時の値上がり なし(進級しても1,190円のまま) あり(学年ごとに月額が上がる)
無料体験 ✅(初回1ヶ月0円キャンペーンあり) ✅(無料おためし見本あり)
支払い方法 クレジットカード(毎月28日決済)・コンビニ・郵便局 クレジットカード・振込用紙(コンビニ・郵便局)
解約・退会 いつでも退会可、事前連絡が必要 中止希望月号の2ヶ月前25日までに電話連絡

※価格は2026年9月時点の公式サイト情報です。がんばる舎は2026年8月21日に月額1,090円から1,190円へ改定されているため、古い情報を見ている場合は注意してください。

がんばる舎の特徴・詳細

料金・費用

がんばる舎の最大の特徴は、幼児の「すてっぷ」から小学生の「エース」まで、学年が上がっても月額1,190円(税込)のまま変わらないことです。年払いを選ぶと1年分13,090円になり、毎月払い12ヶ月分(14,280円)と比べて1,190円、ちょうど1ヶ月分お得になります。オプション教材は別売で各1,190円です。入会金・年会費についての明記は公式サイト(料金ページ・よくある質問)のどちらにも見当たりません。支払いはクレジットカード(毎月28日決済)・コンビニ・郵便局から選べます。

サービス内容・特徴

教材は白黒印刷のプリントのみで、キャラクターや付録は一切ありません。1ヶ月分の紙の量が比較的多く、「勉強に集中させたい」という家庭に向いた作りです。毎月25日前後にゆうメールで配達され、申し込みから初回配達までは約1週間かかります。

▶ がんばる舎の詳細を見る(公式)

メリット・デメリット

メリットは、学年が上がっても料金が一切変わらない安さと、シンプルな紙面で学習に集中しやすいことです。デメリットは、付録やカラーがない分、低年齢の子や勉強に興味を持ち始めたばかりの子には物足りなく感じられる場合があることです。添削サービスの有無は公式サイトに明記されておらず、丸つけは基本的に家庭で行う前提と考えておくといいでしょう。

ポピーの特徴・詳細

料金・費用

ポピーは学年ごとに月額が設定されており、幼児ポピーは毎月払い1,500円(年払いなら1,425円)、小学ポピーは1年生の毎月払い3,300円から、5〜6年生の毎月払い最大5,000円まで、学年が上がるにつれて金額も上がります。年払いを選ぶと毎月払いより数百円安くなります。入会金・年会費は不要です。

サービス内容・特徴

ポピーは「書いて学ぶ紙の学習」を中心に、一部デジタル教材も取り入れています。幼児ポピーにはシールなど、子どもが取り組みやすくなる工夫が入っており、カラー印刷のワークが基本です。無料おためし見本を取り寄せて、他の教材と比較してから決めることもできます。

▶ ポピーの詳細を見る(公式)

メリット・デメリット

メリットは、シールやカラー印刷など低年齢の子でも取り組みやすい工夫があることと、中学ポピーまで同じ路線で続けられる点です。デメリットは、がんばる舎と比べると学年が上がるにつれて月額が高くなること、退会の連絡期限が「中止希望月号の2ヶ月前25日まで」とやや前倒しで必要なことです。うっかり連絡を忘れると、もう1ヶ月分の教材が届いてしまう可能性があります。

こんな家庭に向いている・向いていない

まりさん

うちは年中の下の子と小2の上の子がいるんですけど、下の子はまだ集中力があまり続かなくて…。

高橋先生

それなら、下のお子さんにはシールなどで取り組みやすいポピー、集中して机に向かえる上のお子さんにはシンプルながんばる舎、という組み合わせも一つの考え方です。同じ家庭でも学年やタイプで使い分けているケースは珍しくありません。

がんばる舎が向いている家庭は、とにかく費用を抑えたい家庭、学年が上がっても料金が変わらない安心感がほしい家庭、キャラクターや付録に気が散りやすい子がいる家庭です。一方で、低年齢のうちは楽しさやご褒美要素がないと続かないタイプの子には、物足りなく感じる可能性があります。

ポピーが向いている家庭は、シールなど取り組みやすい工夫がほしい家庭、中学まで見据えて同じ路線で続けたい家庭です。一方で、学年が上がるごとに料金が上がっていくため、複数の子どもを同時に受講させる家庭では総額が想定より膨らみやすい点に注意が必要です。

安い通信教育の選び方

料金だけで選ぶと、続けられずに解約してしまい、結局コストパフォーマンスが悪くなることがあります。選ぶときは次の3点を確認してください。

1つ目は、月額費用が学年とともにどう変わるかです。がんばる舎は変わらず、ポピーは学年とともに上がります。長く続けるほど、この差は総額に響きます。

2つ目は、教材のテイストが子どもに合うかです。無料体験や無料おためし見本を使って、実際に子どもがプリントに向かう様子を見てから決めるのが失敗の少ない方法です。

3つ目は、解約の連絡期限です。がんばる舎は事前連絡でいつでも退会できますが、ポピーは中止希望月号の2ヶ月前25日までの連絡が必要です。合わないと感じたときにすぐ止められるかどうかも、家計への影響を左右します。

よくある質問

Q. がんばる舎とポピー、どちらが安いですか?

A. 月額費用だけで比較すると、全コース共通で月1,190円のがんばる舎の方が、幼児ポピー(毎月払い1,500円)・小学ポピー(毎月払い3,300円〜)より安くなります。特に小学生の学年が上がるほど、がんばる舎との差は広がります。

Q. きょうだいで2人分申し込む場合、割引はありますか?

A. 公式サイトにきょうだい割引の明記はありません。申し込み前に各公式サイトで最新のキャンペーン情報を確認してください。

Q. 無料で試すことはできますか?

A. がんばる舎は初回1ヶ月0円キャンペーン、ポピーは無料おためし見本を用意しています。どちらも実際の教材を見てから本申し込みするかどうか判断できます。

まとめ:こんな家庭におすすめ

とにかく費用を抑えたい家庭、学年が上がっても料金を一定に保ちたい家庭には、がんばる舎が選択肢になります。シールなど取り組みやすい工夫がほしい家庭、中学まで同じ路線で続けたい家庭には、ポピーが選択肢になります。どちらも無料体験があるので、まずは資料を取り寄せて、お子さんが実際に手にとった様子を確かめてから決めてください。

▶ がんばる舎の無料体験を見る(公式) ▶ ポピーの無料おためし見本を見る(公式)

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