娘(小2)が年中さんの頃から「こどもちゃれんじ」をずっと続けていて、1年生に上がるタイミングで自動的に「進研ゼミ小学講座」に切り替わったんです。それはそれで続けているんですが、最近ママ友の間で「スマイルゼミに変えた」という話をよく聞くようになって…。正直、料金も教材の量もどう違うのか分からなくて、このままでいいのか焦っています。
「こどもちゃれんじ」から「進研ゼミ小学講座」への切り替えタイミングで、続けるか乗り換えるか悩むご家庭は多いですよ。今日は「こどもちゃれんじ(進研ゼミ小学講座)」と「スマイルゼミ」を、料金と教材のボリュームという2つの軸で具体的に比較していきましょう。公式サイトで確認した最新の数字でお話しします。
「こどもちゃれんじ」と「進研ゼミ小学講座」「スマイルゼミ」の基本
そもそも「こどもちゃれんじ」と「進研ゼミ小学講座」って、同じベネッセの教材なのに名前が違うのはなぜなんでしょう?
「こどもちゃれんじ」はベネッセが提供する未就学児(0歳〜年長)向けの通信教育で、年長の後半になると小学校入学の準備として「進研ゼミ小学講座」への案内が届き、1年生からは名称が変わります。学習スタイルは紙教材の「チャレンジ」とタブレット教材の「チャレンジタッチ」から選べる仕組みです。一方の「スマイルゼミ」はジャストシステムが運営する教材で、幼児コースから小学生コース・中学生コースまで一貫してタブレット1台で学習を完結させるのが特徴です。
まりさんのお子さんのように、こどもちゃれんじから進研ゼミ小学講座へ自然に移行した家庭が、1年生〜2年生のタイミングで「スマイルゼミに乗り換えるべきか」を検討するのはよくあるケースです。ここからは運営元(ベネッセ/ジャストシステム)が別会社であることを踏まえ、料金と教材量を具体的に比較していきます。
進研ゼミ小学講座・スマイルゼミ比較一覧表
| 項目 | 進研ゼミ小学講座(チャレンジ/チャレンジタッチ) | スマイルゼミ(小学生コース・標準クラス) |
|---|---|---|
| 月額費用(1年生・12か月一括) | 3,300円(税込) | 3,630円(税込) |
| 月額費用(1年生・毎月払い) | 4,080円(税込) | 別途シミュレーションが必要(公式サイトで要確認) |
| 対象学年 | 新1年生(年長)〜6年生 | 新1年生(年長)〜6年生 |
| 受講形式 | 紙教材「チャレンジ」/タブレット「チャレンジタッチ」を選択可 | 専用タブレットのみ(紙教材なし) |
| 専用タブレット代 | 29,980円(税込)。24か月以上継続で実質0円 | 9,980円(税込10,978円)一括、または月々980円×12回払い |
| 無料体験 | ✅(資料請求・チャレンジタッチの体験教材あり) | ✅(約2週間のお試し期間あり) |
※2026年10月時点の情報です。学年や支払い方法で金額が変わるため、入会前に必ず公式サイトの最新料金をご確認ください。
進研ゼミ小学講座(チャレンジ/チャレンジタッチ)の特徴・詳細
料金・費用
1年生の月額費用は、毎月払いが4,080円(税込)、6か月一括払いが月あたり3,670円(税込)、12か月一括払いが月あたり3,300円(税込)です。学年が上がるごとに金額は段階的に上がっていきます。チャレンジとチャレンジタッチで1年生時の月額は同額ですが、専用タブレット代(29,980円・税込)が別途かかります。ただし24か月以上継続すれば、このタブレット代は実質0円になる仕組みです。
サービス内容・特徴
チャレンジタッチはタブレット学習が中心ですが、それだけで完結せず、毎月の紙のワークや「赤ペン先生」の添削、知育玩具(エデュトイ)が届きます。タブレットと紙を組み合わせたハイブリッド型の教材構成が特徴です。紙教材の「チャレンジ」のみを選ぶこともでき、お子さんの書く力を重視したい家庭にも対応します。
メリット・デメリット
メリットは、紙とタブレットを選べる柔軟さと、毎月届く付録や添削指導で学習のモチベーションを保ちやすい点です。24か月以上継続すればタブレット代が実質0円になるのも、長く続ける前提の家庭には有利です。デメリットは、毎月払いだと月額が4,000円台になり、12か月一括払いより割高になる点、紙教材や付録が増えることで「物が増えて管理が大変」という声も一定数あります。
スマイルゼミ(小学生コース)の特徴・詳細
料金・費用
1年生・標準クラスの月額費用は、12か月一括払いで3,630円(税込)です。専用タブレット代は9,980円(税込10,978円)で、入会時の一括請求、または月々980円(税込1,078円)×12回払いを選べます。退会のタイミングによってタブレット代の負担額が変わる点には注意が必要です(6か月未満の退会では一括請求時より高い金額が請求される仕組みになっています)。発展クラスを選ぶと、標準クラスより月額が数百円〜1,000円程度高くなります。
サービス内容・特徴
スマイルゼミは紙の教材を使わず、専用タブレット1台で学習が完結するのが最大の特徴です。英語プレミアムなどのオプション講座も用意されており、必要に応じて追加できます。毎日の学習に対して保護者のスマートフォンに結果が通知される「みまもるトーク」機能もあり、共働きで学習の様子を直接見られない家庭に向いています。
メリット・デメリット
メリットは、タブレット1台で教材が完結するため、紙のプリントや付録が増えず管理がシンプルな点です。単元ごとの演習量(ドリルの問題数)が比較的多く、繰り返し練習したいお子さんに向いています。デメリットは、紙に書く機会が少ないため「漢字や計算を手で書く練習量を増やしたい」と考える家庭には物足りなく感じられる場合があることと、退会時期によってタブレット代の追加負担が発生しうる点です。
教材量で比較するとどう違う?
料金は意外と差が小さいんですね。でもタイトルにもある「教材量」って、具体的に何が違うんでしょう?
いい質問ですね。進研ゼミ小学講座(チャレンジタッチ)は、タブレットでの学習に加えて、毎月の紙のワークブックや知育玩具(エデュトイ)が届く複合型の教材構成です。「物を減らしたい」家庭には負担に感じられる一方、紙に書く練習や親子で取り組む時間を作りやすいという側面があります。対してスマイルゼミは、教材がタブレット1台に集約されている分、1つの単元あたりの演習問題(ドリル)の数は比較的多めに作られている、と複数の比較サイトで共通して指摘されています。「教材の種類の多さ」を取るか、「1台に集約されたボリューム」を取るかという違いだと考えてください。
こんな家庭に向いている・向いていない
進研ゼミ小学講座(チャレンジ/チャレンジタッチ)が向いているのは、紙に書く練習をタブレットと並行してやらせたい家庭、知育玩具など「楽しい仕掛け」でモチベーションを保ちたい家庭、2年以上の継続を見込んでタブレット代を抑えたい家庭です。逆に、教材や付録が増えることが負担に感じる家庭には不向きかもしれません。
スマイルゼミが向いているのは、タブレット1台で学習を完結させて物を増やしたくない家庭、繰り返し演習でドリルの量をこなしたい家庭、保護者が日中そばにいられず学習状況を通知で確認したい共働き家庭です。逆に、手を動かして書く練習を重視したい家庭には、紙教材の併用がないぶん工夫が必要になります。
うちの娘は工作や付録が好きなタイプなので、今の進研ゼミ小学講座を続けるほうが合っているのかもしれません。逆に、物を増やしたくないお友達の家はスマイルゼミが合っていそうですね。
そうですね。どちらが「正解」というわけではなく、お子さんの性格とご家庭の管理のしやすさで決めるのが現実的です。迷ったら、まず無料体験や資料請求で実際の教材を手に取ってみることをおすすめします。
通信教育の選び方
選ぶときの基準は大きく3つです。1つ目は「紙に書く練習をどこまで重視するか」。書く力を伸ばしたいなら進研ゼミ小学講座、タブレット完結でシンプルに進めたいならスマイルゼミが候補になります。2つ目は「継続年数の見込み」。2年以上続けるなら進研ゼミ小学講座のタブレット代実質無料の恩恵が大きく、短期で見直す可能性があるならスマイルゼミの退会時の負担額も確認しておきましょう。3つ目は「演習量と付録、どちらを重視するか」。繰り返し演習をこなしたいならスマイルゼミ、付録や赤ペン先生の添削でモチベーションを保ちたいなら進研ゼミ小学講座が合っています。
両者とも無料体験や資料請求を用意しているので、比較表だけで決めず、実際にお子さんにタブレットを触らせてから判断するのが失敗しにくい方法です。続けやすさという観点でさらに詳しく比較した記事もあるので、あわせてご覧ください。進研ゼミ小学講座とスマイルゼミ、どっちが続く?料金と教材量の比較記事では、継続率の観点から深掘りしています。
よくある質問
Q. こどもちゃれんじから進研ゼミ小学講座には自動で切り替わりますか?
A. はい。年長の後半になると案内が届き、1年生からは「進研ゼミ小学講座」(チャレンジ/チャレンジタッチ)に移行します。運営元は変わらずベネッセです。切り替え自体に手続きは不要ですが、継続するかどうかは選べます。
Q. 進研ゼミ小学講座からスマイルゼミへの乗り換えはできますか?
A. できます。違約金のような費用はかかりませんが、進研ゼミ小学講座のタブレットを継続24か月未満で退会する場合はタブレット代の精算が発生する可能性があります。乗り換え前に現在の契約内容(支払い方法・継続期間)を確認しておきましょう。
Q. 兄弟姉妹で学年が違う場合、それぞれ契約が必要ですか?
A. どちらのサービスも学年別の教材構成になっているため、兄弟姉妹それぞれで契約が必要です。きょうだい割引の有無や条件は変わることがあるため、契約前に公式サイトで最新情報を確認してください。
まとめ:こんな家庭におすすめ
料金だけを見れば、1年生・12か月一括払いの場合で進研ゼミ小学講座が3,300円、スマイルゼミが3,630円と大きな差はありません。違いが出るのは教材量の構成です。紙のワークや付録で学習の幅を持たせたいなら進研ゼミ小学講座、タブレット1台で管理をシンプルにしてドリルの演習量をこなしたいならスマイルゼミが向いています。まずは無料体験や資料請求で、お子さんが実際に手を動かす様子を見てから決めるのがおすすめです。
個別の口コミ・評判をもっと詳しく知りたい方は、チャレンジタッチの口コミ・評判記事とスマイルゼミ小学生コースの口コミ・評判記事もあわせてご覧ください。紙とタブレットどちらが向いているか、お子さんの性格別に整理した通信教育の選び方の記事も判断材料になります。