来年小学生になる娘に、オンライン英会話を始めさせようと思ってるんです。でも先輩ママから聞いた話だと、小学生のうちに始めた子が中学に入った途端、部活とか定期テストが忙しくなって、ほぼみんな辞めていったらしくて…。今から始めても、結局中学で辞めちゃうなら意味ないのかなって、ちょっと迷ってます。
その悩み、本当によく聞きます。ただ、中学入学で辞める子が多いのは事実でも、理由をよく見ると「本人が英語を嫌いになった」だけではなく、「サービス側が中学以降の学習に対応できていない」ケースが少なくないんです。教材が小学生向けのままだったり、レッスン時間が部活の時間帯と合わなかったり。今日は、最初から小学生から高校生まで続けられる設計になっているCampusTopとKimini英会話を、公式サイトで確認できる情報だけで比較して、「中学入学で辞めない」ためにどこを見て選べばいいかを整理していきますね。
なぜ中学入学でオンライン英会話をやめる子が多いのか
子供のオンライン英会話を中学入学のタイミングでやめる家庭には、いくつか共通する理由があります。ひとつは部活動や学習塾との時間の奪い合いです。小学生のうちは夕方に余裕がありますが、中学に入ると部活や宿題の量が一気に増え、決まった時間にレッスンを受けること自体が難しくなります。もうひとつは、レッスン内容が学校の勉強と接続していないことです。小学生向けの「英語に慣れる」教材のままだと、中学の定期テストや英文法の学習に直結せず、「続けても成績に反映されない」と感じて離脱する家庭があります。そして費用面。小学生の間はお試し感覚で続けられても、塾や部活の費用がかさむ中学以降は、優先順位が下がりやすいという事情もあります。
なるほど…「本人が飽きた」だけじゃなくて、そもそもサービス側が中学生の生活に合ってないパターンもあるんですね。
そうなんです。だから「今、小学生向けに人気のサービスか」だけでなく、「中学・高校になっても同じサービスの中でステップアップできる設計か」を、始める前に確認しておくと、乗り換えの手間や再検討の手間を減らせます。
「中学以降も続けられる」を見分ける3つのポイント
公式サイトの情報を比較すると、継続のしやすさは次の3点で差が出ます。
- 学年に応じたコース・教材設計があるか:小学生向けの教材をそのまま使い続けるのではなく、中学生・高校生向けに学年が上がるごとに切り替わるコースが用意されているか。
- レッスンを受けられる時間帯の柔軟性:部活動や塾で帰宅が遅くなる中学生の生活リズムに合わせて、夜遅い時間帯や不定期な時間でも受けられるか。
- 継続を前提にした伴走・フォロー体制があるか:学習計画を子供・保護者だけで組み続けるのではなく、進捗を定期的に確認してくれる仕組みがあるか。
CampusTop・Kimini英会話 比較一覧表
今回比較した2社を、公式サイトで確認できる情報だけでまとめました。料金は変動するため、無料カウンセリング・無料体験で必ず最新の内容を確認してください。
| 項目 | CampusTop(QQEnglish) | Kimini英会話 |
|---|---|---|
| 対象年齢・学年 | 小学生〜高校生 | キッズ〜大人(学年別コースは小学生〜高校生に対応) |
| 中学・高校生向け設計 | 完全オーダーメイド型カリキュラム+月1回の日本人コーチ面談で学年進行に合わせ調整 | 「中学生コース1〜3」「高校生コース1・2」など学年別に固定コースを用意、中学校学習指導要領に準拠 |
| 月額費用 | 月額固定料金制(具体的な金額は無料カウンセリングで案内) | 月額3,300円(税込3,630円)〜月額6,800円(税込7,480円)※プランにより異なる |
| レッスン頻度・時間帯 | 1日25分の毎日レッスン | プランにより毎日1回〜月6回。標準プランは6:00〜24:00、ウィークデイプランは平日9:00〜16:00に限定 |
| 講師 | フィリピン人の正社員教師2,500名以上 | フィリピンを中心に多国籍講師陣2,000名以上、40時間の研修制度あり |
| 日本人サポート | 専属の日本人コーチが月1回面談 | 公式サイトに専属日本人コーチ制度の記載なし |
| 英検対策 | 英検®取得を目標にした学習の流れを紹介(合格率等の数値の記載なし) | 一次試験は5級〜2級、二次(面接)対策は3級〜準1級に対応 |
| 無料体験 | ✅(無料カウンセリング・無料体験あり) | ✅(通常10日間、2026年9月はキャンペーンで30日間に拡大) |
CampusTopの特徴・詳細
料金・費用
CampusTopは公式サイトで「当スクールは月額固定料金制です。詳細な料金プランや支払い方法については、カウンセリング時にご案内いたします」と案内しており、具体的な月額金額は公式サイトに掲載されていません。※2026年9月時点の情報。第三者の紹介記事に載っている金額は公式情報ではないため、正確な金額は無料カウンセリングで直接確認してください。
サービス内容・特徴
対象は小学生から高校生までの「完全オーダーメイド型」のオンライン英語習得プログラムです。1日25分の毎日レッスンが基本で、講師はフィリピン人の正社員教師2,500名以上。さらに専属の日本人コーチが月1回の面談で、子供の成長過程・課題点・今後の展望を共有してくれます。カリキュラムを固定のコース番号で区切るのではなく、面談のたびに子供の状況に合わせて調整する仕組みなので、「小学生向けコースを終えたら中学生コースに切り替える」という区切りを気にせず、学年が上がっても同じ枠組みの中で続けやすいのが特徴です。
メリット・デメリット
メリットは、日本人コーチが毎月学習状況を確認してくれるため、「中学に入って忙しくなってきたけれど、このペースを続けていいのか」を都度相談できる点です。オーダーメイド型なので、部活動が始まって学習時間が変わっても、レッスンの組み方自体を調整しやすくなっています。デメリットは、料金が公式サイトに明記されていないため、他社と金額だけを横並びで比較できないことです。無料カウンセリングを受けて初めて総額が分かる仕組みなので、比較検討にはひと手間かかります。
Kimini英会話の特徴・詳細
料金・費用
Kimini英会話は学研グループが運営するオンライン英会話で、料金プランは複数あります。毎日1レッスン(25分)のスタンダードプランは月額5,800円(税込6,380円)、スキル別トレーニング等が付くスタンダードPlusは月額6,800円(税込7,480円)。平日のみ受講できるウィークデイプランは月額4,400円(税込4,840円)、月8回プランも同じく月額4,400円(税込4,840円)、月6回プランは月額3,300円(税込3,630円)です。※2026年9月時点の情報。
サービス内容・特徴
最大の特徴は、学年ごとにコースが番号で区切られていることです。「小学生の英会話1〜4」「小学生の学校英語5年生・6年生」に続いて、「中学生コース1〜3」「高校生コース1・2」が用意されており、中学生コースは公式サイトで「中学校学習指導要領に基づき、英文法を中心に学びながら、4技能(読む・聞く・書く・話す)をバランスよく伸ばしていくコース」と説明されています。1コースあたり45〜51レッスンで、定期的にテストが組み込まれているため、学校の定期テストと並行して学習の定着を確認できます。英検対策も一次試験が5級〜2級、二次(面接)対策が3級〜準1級まで用意されており、中学・高校の受験学年まで見据えたコース設計です。講師はフィリピンを中心に多国籍で、採用後は「日本人に教える事を前提」とした40時間の研修を受けています。
メリット・デメリット
メリットは、学年が上がるごとに「次はこのコース」と機械的に選べるほど教材設計が明確なことです。料金プランも公式サイトに具体的な金額で明記されているため、CampusTopと違って事前に総額を把握しやすくなっています。デメリットは、料金の安いウィークデイプランや月8回プランは受講時間帯が平日9:00〜16:00に限定される点です。部活動で帰宅が遅くなる中学生には、時間帯が合わないケースがあるので、標準プラン(6:00〜24:00で受講可能)を選べるかどうかを確認する必要があります。
こんな家庭に向いている・向いていない
結局、うちの場合はどっちを検討したらいいんでしょう。
「中学に入ってから部活の時間が読めない」「毎月誰かに学習状況を確認してほしい」という家庭には、日本人コーチが伴走するCampusTopが向いています。逆に「料金プランを最初から数字で把握したい」「学校の英語の授業や定期テストと直結した教材で進めたい」という家庭には、学年別コースと料金が明記されているKimini英会話が検討しやすいはずです。娘さんはまだ来年小学生とのことなので、今すぐ決めなくても大丈夫です。ただ、「小学生向けのサービス」だけで探すのではなく、「中学生コース・高校生コースまで用意されているか」を最初の比較軸に入れておくと、数年後に選び直す手間が減りますよ。
続けられるオンライン英会話の選び方
「中学入学で辞めない」を軸にサービスを選ぶなら、無料体験・無料カウンセリングの段階で次の点を確認してください。
- 学年が上がったときの教材の切り替わり方:小学生向け教材のまま続けるのか、中学生・高校生向けの専用コースに進めるのか。
- 受講できる時間帯:平日日中限定のプランしかないと、部活動が始まってから受けられなくなる。夜間帯(19時以降など)に対応しているプランかを確認する。
- 学習状況を確認してくれる仕組みの有無:保護者だけで進捗管理をし続けるのは負担が大きいので、面談やレポートがあるかを見る。
- 料金の見通しやすさ:中学以降は塾の費用と並行することも多いため、月額の総額をあらかじめ把握できるかどうか。
レッスン頻度そのものが負担になっていないか気になる場合は、毎日25分のレッスンが多すぎないかを検証した記事も参考になります。英検対策を軸に比較したい場合は小学生の英検対策向けオンライン英会話を比較した記事、すでに始めていて本人が嫌がっている場合の対応は子供がオンライン英会話を嫌がるときの続け方を整理した記事で詳しく解説しています。
よくある質問
小学校低学年から始めても、中学までCampusTopやKimini英会話を使い続けられますか?
どちらも対象年齢が小学生から高校生までと公式サイトに明記されているため、学年が上がっても同じサービス内でコース・カリキュラムを切り替えて継続できる設計です。ただし、実際の続けやすさは家庭ごとの生活リズムによって変わるため、無料体験の時点で受講時間帯や教材内容を確認してください。
中学生になってから新しく始めても間に合いますか?
Kimini英会話は「中学生コース1〜3」が中学校学習指導要領に基づいて設計されているため、中学入学のタイミングから始めても学年相応の内容から取り組めます。CampusTopも完全オーダーメイド型のため、開始時点の英語力に合わせてカリキュラムを組んでもらえます。どちらも新規の中学生からの受講を前提に案内されています。
部活動で帰宅が遅くなっても受講できますか?
Kimini英会話は標準プラン(スタンダード・スタンダードPlus)であれば6:00〜24:00の間で受講可能です。ウィークデイプランや月8回プランの一部は平日9:00〜16:00に限定されるため注意してください。CampusTopは公式サイトに時間帯の詳細な記載がないため、部活動後の時間帯に対応できるかは無料カウンセリングで直接確認するのが確実です。
英検対策はどちらが充実していますか?
Kimini英会話は一次試験5級〜2級、二次(面接)対策3級〜準1級までコースが明確に用意されています。CampusTopも英検®取得を目標にした学習の流れを公式サイトで紹介していますが、対応級や合格率などの数値は公式サイトに記載がないため、この記事では引用していません。詳細な対応級を知りたい場合は無料カウンセリングで確認してください。
まとめ:こんな家庭におすすめ
中学入学でオンライン英会話を辞める家庭が多いのは、本人のやる気だけの問題ではなく、「サービスが中学以降の生活・学習に対応しているか」という設計の差が大きく関わっています。CampusTopとKimini英会話は、どちらも小学生から高校生までを対象に据え、学年が上がっても同じサービスの中で継続できるよう作られています。日本人コーチの伴走を重視し、学習ペースを都度相談しながら進めたい家庭にはCampusTop、料金プランと学年別コースを最初から数字・コース番号で把握して進めたい家庭にはKimini英会話が向いています。今の学年だけでなく、3〜5年後の中学・高校生活まで見据えて、無料体験・無料カウンセリングで受講時間帯と教材の中身を確認してから始めることが、結果的に「中学入学で辞めない」一番の近道です。