小2の娘のクラスで「スマイルゼミ始めた」って子が増えてきて、正直ちょっと焦ってます。でも実家の母に相談したら「紙のポピーが安心よ」って言われて…。タブレットと紙、結局どっちがうちに合うのか分からなくなってきました。
スマイルゼミと小学ポピーは、料金も教材の形もかなり違う2つのサービスです。どちらが優れているというより「どちらが続けやすいか」が家庭ごとに分かれます。今日は公式サイトで確認した月額料金・学年別の価格・教材量の違いを並べて整理しましょう。
スマイルゼミと小学ポピーの基本
スマイルゼミ(ジャストシステム運営)は専用タブレット1台で学習を完結させる通信教育です。小学コースは1年生から6年生が対象で、教科書に対応した単元を毎月タブレット上で進めます。
小学ポピー(新学社運営)は紙のテキストと副教材が毎月25日前後に自宅へ届く、紙中心の通信教育です。デジタルはあくまで補助的な位置づけで、書いて学ぶことを軸にしています。対象は1年生から6年生です。
どちらも「学校の教科書に沿って進める」という点は共通していますが、教材の形・料金・丸つけの仕組みが大きく異なります。この記事では公式サイトで確認した最新の料金と教材の違いを、家庭の状況別にどちらが合いやすいかまで整理します。
教材の形がそもそも違うんですね。料金も結構差があるんでしょうか?
はい、月額だけで約1.5〜2倍の差があります。タブレット代の有無も含めて、表で見てみましょう。
スマイルゼミ・小学ポピー比較一覧表
| 項目 | スマイルゼミ(小学コース) | 小学ポピー |
|---|---|---|
| 月額・1年生(12ヶ月一括払い・税込) | 3,630円 | 2,980円 |
| 月額・6年生(12ヶ月一括払い・税込) | 7,480円 | 4,500円 |
| 月額・1年生(毎月払い・税込) | 4,730円 | 3,300円 |
| 入会金・年会費 | 0円 | 0円 |
| 専用タブレット代 | 9,980円(税込10,978円)一括、または1,078円×12回 | 不要(紙教材のため端末購入なし) |
| 対象学年 | 小学1〜6年生 | 小学1〜6年生 |
| 受講形式 | 専用タブレット1台で学習完結 | 紙のテキスト+副教材、デジタルは補助 |
| 無料体験・お試し | ✅(タブレットの全額返金保証、約2週間) | ✅(無料おためし見本) |
| 継続の縛り | 最低期間の縛りはないが、6ヶ月未満の退会でタブレット早期退会金が発生 | 通常入会は最短2ヶ月以上の継続が前提 |
※価格は2026年10月時点の公式サイト情報です。学年別の正確な料金は、入会前に必ず公式サイトでご確認ください。
スマイルゼミの特徴・詳細
料金・費用
小学コースの月額(12ヶ月一括払い・税込)は1年生3,630円〜6年生7,480円です。毎月払いにすると1年生4,730円〜6年生8,580円まで上がるため、12ヶ月一括払いの方が年間で1万円前後安くなります。専用タブレットは9,980円(税込10,978円)の一括払い、または1,078円×12回の分割が選べます。入会金はかかりません。
注意したいのは退会のタイミングです。休会制度はなく、やめる場合は退会のみとなります。受講開始から6ヶ月未満での退会はタブレット代の早期退会金(税込32,802円)、6〜12ヶ月未満は税込7,678円が別途かかります。
サービス内容・特徴
教科書に対応した単元をタブレット上で進める仕組みで、問題を解くとその場で丸つけと解説が出ます。漢字の書き順や計算の途中式も画面上でチェックされるため、保護者が横について丸をつける手間は減ります。英語プレミアムコース(オプション)を追加すれば英検対策まで同じタブレットで続けられます。
メリット・デメリット
メリットは、採点と解説が自動で出るため保護者の負担が軽いこと、タブレット1台で教材がかさばらないこと、学年が上がっても同じ端末で続けられることです。デメリットは、月額がポピーの1.5倍前後になること、専用タブレットが壊れた・紛失した場合に修理費や再購入費がかかること、6ヶ月未満での退会に早期退会金が発生することです。
小学ポピーの特徴・詳細
料金・費用
月額(12ヶ月一括払い・税込)は1年生2,980円〜6年生4,500円です。毎月払いでも1年生3,300円〜6年生5,000円と、スマイルゼミの毎月払いと比べて半額近い水準です。入会金・年会費はかかりません。タブレットのような専用端末の購入が不要なため、初期費用はテキスト代のみで済みます。
通常の入会は最短でも2ヶ月以上の継続が条件です(2026年10月時点、1ヶ月からの入会を認める期間限定キャンペーンが実施されることもあるため、申込時に最新の条件を確認してください)。
サービス内容・特徴
教材は毎月25日前後にゆうメール等で自宅に届く月刊形式です。紙に書いて学ぶことを中心に、デジタルはサポート役という位置づけです。丸つけは保護者またはお子さん自身が答えを見て行う方式で、タブレット教材のような自動採点はありません。
メリット・デメリット
メリットは、月額が抑えられること、専用端末が不要で画面を見る時間を増やさずに学習できること、紙に書くことで漢字や計算の手の運びが身につきやすいことです。デメリットは、丸つけを保護者またはお子さん自身で行う必要があり、スマイルゼミのような自動採点・自動解説はないこと、通常入会では最短2ヶ月以上の継続が前提になることです。
こんな家庭に向いている・向いていない
うちは夫婦とも時短勤務で、丸つけに毎日つきっきりになる余裕はないんです…。でも画面を見る時間が増えるのも少し気になります。
丸つけの負担を減らしたいなら、自動採点のあるスマイルゼミが合いやすいです。一方で画面時間を増やしたくない、月額を抑えたいという家庭には小学ポピーが向いています。どちらも「絶対こちらが正解」ということはなく、生活スタイルで決まる部分が大きいです。
スマイルゼミが向いているのは、保護者が丸つけに時間をかけられない家庭、お子さんがタブレット操作に抵抗がない家庭です。向いていないのは、画面を見る時間をできるだけ減らしたい家庭、月額を安く抑えたい家庭です。
小学ポピーが向いているのは、月額を抑えたい家庭、紙に書く学習を重視したい家庭です。向いていないのは、丸つけや解説を自分でする時間が取りにくい家庭です。
通信教育の選び方
比較する際は、月額だけでなく「12ヶ月一括払いか毎月払いか」「退会時に追加費用が発生するか」まで含めて年間の実質費用で比べるのがポイントです。スマイルゼミは12ヶ月一括払いが前提の料金設計になっているため、毎月払いを選ぶと想定より高くなります。
また、丸つけを誰がするかも継続のしやすさに直結します。保護者が忙しい時期が続きそうなら自動採点のあるタブレット型、親子で一緒に進める時間を取れるなら紙型、という分け方が実用的です。
チェックするポイントを3つに絞ると比較しやすくなります。1つ目は「12ヶ月分の実質費用」、2つ目は「丸つけ・解説を誰が担当するか」、3つ目は「画面を見る時間を増やしたいか減らしたいか」です。この3つで優先順位をつければ、どちらが家庭の生活リズムに合うか判断しやすくなります。
よくある質問
Q. スマイルゼミと小学ポピー、どちらも無料体験はできますか。
スマイルゼミは専用タブレットの全額返金保証(約2週間)、小学ポピーは無料おためし見本を用意しています。どちらも入会前に教材の雰囲気を確認できます。
Q. 途中で解約すると違約金はかかりますか。
スマイルゼミは受講開始から6ヶ月未満の退会でタブレット早期退会金(税込32,802円)、6〜12ヶ月未満は税込7,678円がかかります。小学ポピーは通常、最短2ヶ月以上の継続が入会条件ですが、違約金についての明記はありません。入会前に公式サイトで最新の条件を確認してください。
Q. 兄弟姉妹で学年が違う場合も同時に受講できますか。
どちらのサービスも学年別に教材が分かれているため、兄弟姉妹それぞれの学年に合わせて別々に申し込む形になります。
Q. 英語の学習も含めて検討したい場合はどうすればいいですか。
スマイルゼミにはオプションの英語プレミアムコースがあり、同じタブレットで英検対策まで続けられます。小学ポピーは学年別の教材内に英語のページが含まれますが、英語専用の追加コースという位置づけではありません。英語を重点的に進めたい場合は、英語専用の教材やオンライン英会話を別に検討する家庭もあります。
まとめ:こんな家庭におすすめ
丸つけ・解説の自動化を優先し、タブレット1台で教材をまとめたい家庭にはスマイルゼミが合います。月額を抑え、紙に書く学習を重視したい家庭には小学ポピーが合います。どちらも無料のお試しが用意されているので、お子さんの反応を見てから決めるのが安心です。
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