うちの息子が年中なんですが、こどもちゃれんじが気になっていて。しまじろうは好きそうだし体系的に学べるのは魅力なんですけど、市販のドリルより高いですよね。実際に続くものなのか、教材の中身がどれくらいちゃんとしているのか、正直なところが知りたいです。
年中さんなら「すてっぷ」のコースが対象ですね。今日は公式サイトで確認できる料金・教材の中身と、実際に言われている評判の傾向を整理してお伝えします。共働きのご家庭が続けやすいかどうかも一緒に見ていきましょう。
こどもちゃれんじとは
こどもちゃれんじは、株式会社ベネッセコーポレーションが運営する幼児向け通信教育です。0歳から6歳までの年齢別コースがあり、年少(3・4歳)は「ほっぷ」、年中(4・5歳)は「すてっぷ」、年長(5・6歳)は「じゃんぷ」という名称で提供されています。キャラクター「しまじろう」を軸にした絵本・映像・エデュトイ(知育玩具)・デジタルコンテンツを毎月組み合わせて届ける形式で、ひらがな・数・思考力に加えて、生活習慣や英語にも触れられる構成になっています。
すてっぷ以降のコースには「ハイブリッドスタイル」と「デジタルスタイル」の2種類の受講スタイルがあります。ハイブリッドスタイルはエデュトイや紙のワークとデジタルコンテンツを両方使う従来型、デジタルスタイルは物理教材を含まず画面学習だけに絞った低価格版です。年少の「ほっぷ」はハイブリッドスタイルのみで、デジタルスタイルの設定はありません。
デジタルスタイルって何が違うんですか?専用のタブレットを買わないといけないとか…。
いえ、デジタルスタイルは専用タブレットが必須ではありません。自宅にあるスマートフォンやタブレットで受講できます。別売りの「チャレンジパッド」第6世代(通常価格19,980円)を追加で購入することもできますが、必須の出費ではないので、まずはお手持ちの端末で試せます。
こどもちゃれんじの料金プラン
2026年8月時点で公式サイトに掲載されている料金は以下の通りです(4月号入会・税込)。
| コース | スタイル | 毎月払い | 12ヶ月一括払い(月額換算) |
|---|---|---|---|
| ほっぷ(年少 3・4歳) | ハイブリッドのみ | 3,640円 | 34,560円(2,880円) |
| すてっぷ(年中 4・5歳) | ハイブリッドスタイル | 3,640円 | 34,560円(2,880円) |
| すてっぷ(年中 4・5歳) | デジタルスタイル | 2,390円 | 23,760円(1,980円) |
最短受講期間は2ヶ月で、入会金・解約金は一切かかりません。2ヶ月分の受講費を支払えば、いつでも自分のタイミングで退会できます。退会手続きは電話のみで、会員番号と子供の生年月日が必要です。長期継続を前提にした一括払いの割引を使った場合、規定の受講期間より前に退会すると割引差額の精算が発生することがあるため、途中でやめる可能性がある場合は毎月払いを選ぶ方が計算しやすくなります。入会号によっては受講費の割引キャンペーンが実施されることもありますが、内容は時期によって変わるため、申込み前に必ず公式サイトで最新の料金を確認してください(2026年8月時点の情報です)。
こどもちゃれんじのメリット・デメリット
メリット
- しまじろうキャラクターへの没入感:絵本・映像・エデュトイすべてに同じキャラクターが登場するため、子供が教材そのものに愛着を持ちやすい構成です。
- 年間を通じたテーマの一貫性:ひらがな・数・生活習慣・自然科学・人と関わる力など、複数のテーマを月ごとに少しずつ積み上げていく設計になっています。
- デジタルスタイルなら月額1,980円から:物理教材を持たない分、費用を抑えて画面学習だけを続けたい家庭でも始めやすい価格です。
- 最短2ヶ月・解約金なし:合わなければ2ヶ月分の費用だけで退会できるため、お試し感覚で始めやすい仕組みです。
デメリット・注意点
- エデュトイが毎月増える:ハイブリッドスタイルは知育玩具が継続的に届くため、収納スペースに困るという声があります。
- 受講スタイルの選択が分かりにくい:ほっぷにはデジタルスタイルがなく、すてっぷ以降は2種類から選ぶ必要があるため、コースによって選べる内容が異なる点は事前に確認が必要です。
- 市販ドリルより費用がかかる:ハイブリッドスタイルの毎月払い3,640円は、書店のドリル(1冊数百円)と比べると継続コストは高くなります。
- ペース配分は家庭任せ:毎月教材が届く一方、その月のうちにどこまで取り組むかは各家庭の管理次第です。
こどもちゃれんじの評判・口コミの傾向
良い評判として多いのは、「教材が届くのを子供が毎月楽しみにしている」「しまじろうのパペットやぬいぐるみに子供が強く反応し、生活習慣の声かけにも使いやすい」というものです。エデュトイについても「食いつきがよく、届いた日は自分から遊び始める」という傾向の声が見られます。料金についても、幼児教室や英語教室と比べると継続コストを抑えやすいという受け止め方が一般的です。
一方で気になる点として挙げられやすいのは、「エデュトイが毎月増えていき、収納場所に困る」「その月の学習ペースをどう配分するか、親が意識していないと後回しになりがち」という声です。過去に月額料金の見直しが行われた際には、値上げそのものへの言及も見られましたが、デジタルコンテンツの拡充が理由とされていました。個別の口コミは時期や家庭状況によって変わるため、資料請求で教材見本を確認してから判断することをおすすめします。
エデュトイが増え続けるのはちょっと不安です。うちは収納スペースにあまり余裕がなくて…。
収納が気になるなら、物理教材を含まないデジタルスタイル(すてっぷなら月額1,980円〜)を選ぶという方法もあります。ただし年少の「ほっぷ」にはデジタルスタイルがなく、来年すてっぷに上がってから選択肢が増える形になります。今年はハイブリッドスタイルで始めて、来年の切り替え時に受講スタイルを見直すという進め方もできますよ。
こどもちゃれんじが向いている家庭・向いていない家庭
向いている家庭
- キャラクターを通じて子供が自発的に机に向かう習慣をつけたい家庭
- ひらがな・数だけでなく、生活習慣や自然科学まで幅広いテーマに触れさせたい家庭
- 市販ドリルより体系的な教材を求めているが、幼児教室に通わせるほどの費用はかけたくない家庭
- まずは2ヶ月から試して、合わなければすぐに退会したい家庭
向いていない可能性がある家庭
- 知育玩具が増えることに抵抗があり、収納スペースを増やしたくない家庭
- タブレット学習だけに絞って、紙教材やエデュトイを一切持ちたくない家庭(この場合はすてっぷ以降のデジタルスタイルが候補になります)
- 月々の学習ペースを教材側で厳密に管理してほしい家庭
- すでに他の通信教育を受講しており、教材を増やす予定がない家庭
よくある質問
Q. 年少・年中の途中からでも入会できますか?
A. 入会は月単位で随時受け付けており、年度の途中からでも該当コースの号から始められます。最短受講期間は2ヶ月です。
Q. きょうだいで受講する場合、割引はありますか?
A. 公式サイトにきょうだい専用の割引プランの明記はありません。それぞれの年齢に応じたコースを個別に契約する形になるため、詳細は申込み前に公式サイトで確認してください。
Q. 途中でハイブリッドスタイルからデジタルスタイルに変更できますか?
A. すてっぷ・じゃんぷではスタイルの切り替えが可能な時期が設けられています。切り替えのタイミングや締め切りは号によって変わるため、変更を検討する場合は早めに公式サイトの案内を確認してください。
Q. 無料体験はありますか?
A. レッスンを試せるオンライン英会話のような無料体験はありませんが、資料請求をすると教材の見本やお試し用のコンテンツを確認できます。入会前に資料請求で中身を見ておくと、届いてからのギャップを減らせます。
Q. 退会後に再入会はできますか?
A. 退会後の再入会は可能です。ただし再入会時のキャンペーン内容や特典は退会前と異なる場合があるため、改めて公式サイトで確認してください。
まとめ:こんな家庭におすすめ
料金の違いとスタイルの選び方が分かってきました。まずは資料請求で教材の見本を見てから決めてみます。
それが確実な進め方です。最短2ヶ月・解約金なしという条件なので、まずは実際に届く教材を見てから、ハイブリッドスタイルかデジタルスタイルかをご家庭に合わせて選んでみてください。
こどもちゃれんじは、年少の「ほっぷ」が毎月払い3,640円(ハイブリッドスタイルのみ)、年中の「すてっぷ」がハイブリッドスタイル毎月払い3,640円・デジタルスタイル毎月払い2,390円という料金体系です。しまじろうキャラクターを軸にした教材で子供の自発的な取り組みを引き出しやすい一方、エデュトイの収納や月々のペース配分は家庭側の工夫も必要になります。最短2ヶ月・解約金なしで始められるため、まずは資料請求と2ヶ月受講で、家庭に合うかどうかを見極めることをおすすめします。
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